宇野祥平

1978年2月11日生まれ、大阪府出身。2000年に俳優としてデビューし、映画やドラマを中心に数多くの作品に出演する。近年の主な映画出演作に『嘘八百 京町ロワイヤル』(20/武正晴監督)、『37セカンズ』(20/HIKARI監督)、『酔うと化け物になる父がつらい』(20/片桐健滋監督)、『星の子』(20/大森立嗣監督)、『いとみち』(21/横浜聡子監督)、『太陽の子』(21/黒崎博監督)、『シュシュシュの娘』(21/入江悠監督)、『護られなかった者たちへ』(21/瀬々敬久監督)、『前科者』(22/岸善幸監督)、『とんび』(22/瀬々敬久監督)、『夜を走る』(22/佐向大監督)など。『罪の声』(20/土井裕泰監督)、『本気のしるし 劇場版』(20/深田晃司監督)などの演技で第94回キネマ旬報ベスト・テンをはじめ、複数の助演男優賞を受賞する高い評価を得た。最新作に『ビリーバーズ』(7/8公開、城定秀夫監督)、『アキラとあきら』(8/26公開、三木孝浩監督)などがある。